「VRってゲーム機でしょ」。こう思っている方がまだまだ多い印象ですが、VRは単なるゲーム機ではありません。様々な映像コンテンツをよりリアルに楽しめる、究極の没入体験ツールなのです(いささか大げさですが…)。
VR向けコンテンツの楽しみ方として、アプリがあります。このVRアプリ、本当に多種多様なものが公開されており、一度ハマったら抜け出せないコンテンツの沼状態になっています。本記事では、「これさえダウンロードしておけば間違い無し!」なVRコンテンツアプリを5つ、ご紹介します。
1. YouTube
まずはおなじみYouTube。『ユーチューブってVR観れるの?』と疑問に思われるかもしれませんが、実は YouTube は、2019年のアプリアップデートより、なんと、すべての動画がVR表示可能となっているのです。これは見逃せません!
VR機能の使い方は、右上の︙をクリック後、「Cardboard」というVRメガネマークを選択するだけです。
YouTube
開発元:Google LLC
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2. dTV VR
お次は、日本最大級の動画配信サービスである「dTV」提供のVR視聴専用のアプリです。さすがのコンテンツの豊富さが魅力です。音楽コンテンツも豊富なので好きなアーティストのライブ映像も見つかるかもしれませんし、バラエティ有名番組のVRなども楽しめます。また、VRゴーグル無しでアプリだけでも360度パノラマを視聴できます。
dTV VR
開発元:NTT DOCOMO
無料
3. VR CRUISE
こちら、VR CRUISEは、アーティストのライブやパノラマ報道写真など、国内の優れたVRコンテンツを公開しているアプリです。中には、恐竜に出会えるというユニークなコンテンツも。
VR CRUISE
開発元:eje Inc.
4. プラネタリウムVR
家にいながらハイクオリティプラネタリウムが楽しめるのが、こちら。スマホのGPS機能で正確な星の位置も知れます。
プラネタリウムVR
開発元:Taosoftware
無料
5. NYT VR – New York Times
アメリカの新聞社New York TimesによるVRアプリ。世界クラスのジャーナリズムを360度の映像で楽しめます。コンテンツはジャーナリスト目線です。
NYT VR – New York Times
開発元:The New York Times Company
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